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vol.48 増える大腸がん

近年、大腸がんが増えています。
最新のデーターでは、がんの臓器別罹患数でみると大腸がんは、男性では前立腺に次いで第2位、女性では乳房に次いで第2位、男女合わせた総数では第一位でした(死亡数は男性2位、女性1位)。
日本で大腸がんが増えている原因として動物性脂肪食の摂取増加など食生活の変遷や高齢化が指摘されています。大腸がんは早期で発見されれば内視鏡治療や腹腔鏡手術で根治が可能であり、2025年11月に公表された、がんと診断された人が5年後に生存している割合「5年生存率」では、大腸は67.2%で、他の臓器と比べて高い生存率が示されました。これは内視鏡検査が普及したことによる診断能や治療法の進歩によることも要因と思われます。大腸がんの確定診断には大腸内視鏡検査が必須ですが、受診率はまだ充分ではないと思われます。かん検診で便潜血陽性であった場合や、腹満感や排便時に血液が混入するような症状がある場合は必ず内視鏡検査を受けて欲しいと思いますが、がんの多くは無症状です。症状がない場合、検査は自費診療になりますが、自分の健康管理のためと思えば決して高くない費用と思われます。特に40歳以上の方は是非一度は大腸内視鏡検査を受けて下さい。

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